

パソコン画面用にデザインされたホームページは
|
![]() |
![]() |
それに対しレスポンシブWEBデザインは、OSやブラウザを判断基準にしているのではなく、PC、タブレット、スマートフォンなどの異なる画面サイズを判断基準にして、CSS(スタイルシート)を切り替えることでレイアウトを表示させる手法です。 1280pxの画面利用 → ○○というレイアウトを表示360pxの画面利用 → ■■というレイアウトを表示 対応するレイアウトを1つのHTMLを使用し表示させます。 |

〜 メリット 〜
- サイト設計も統一化、情報整理を簡潔化
統一化された1つのHTMLファイルで複数のデバイスに対応させるので制作完了後のメンテナンス性も向上します。
制作完了後のメンテナンス性も向上します。
- SEO対策に有効
Googleでは、WEBサイトの構築手法の1つとしてレスポンシブWEBデザインを推奨しています。 - 統一化されたURLで表示
PC用のページとモバイル端末用のページをできるので、利用者がシェアやリンクを簡単に設定できます。
〜 デメリット 〜
- サイト設計とコーディングが複雑化する
複数のデバイスに対応できる、サイト設計やレイアウトデザインをおこなう必要があります。
また、新しい解像度のデバイス登場で、標準規格の変更に伴う仕様変更を行う必要が出る可能性もあります。 - ページの読み込みが重くなる可能性がある
統一化された1つのHTMLファイルを使用するので、閲覧環境によっては見えない部分でも読み込まれます。

加圧ビューティーテラスさま
都内を中心に有名百貨店内に店舗展開を続ける「加圧ビューティーテラス」「加圧ダイエットラボ」は、『美健幸』をテーマに、全ての女性に、美しく健康で幸せになって頂ける、そんな美と健康のお手伝いをさせて頂いております。
多くの女性のお客さまにストレス無く情報をお伝えしたい思いにより、レスポンシブWEBデザインを採用しました。
この方式により、全ての閲覧環境で内容を的確に伝えることが可能です。

富双合成株式会社さま
主に床材・壁紙の製造を行われている企業さまです。
性能・品質を維持するため自社開発にこだわって国内生産を行っています。
この製品開発に対する思いを表現する為、社内インタビューと撮影を数日に掛けて行いこのサイトを制作しました。
レスポンシブWEBデザインにより構成されたサイトは全ての閲覧環境で内容を的確に伝えることが可能です。

阪和興業株式会社さま
本社は大阪と東京。
鉄鋼事業を中心に食品、石油、機械に至るまで幅広い分野で事業展開を進める1兆円を超える売上高で持続的に成長しておられます。
グローバル展開される企業イメージを大切にし、多くの人々に印象が伝わるようにデザインしました。
投資家情報などのタイムリーな話題も瞬時に更新可能なCMSも実装しています。
日本語・英語共にレスポンシブWEBデザインにより構成されたサイトは利用者のデバイスに合わせて内容を的確に伝えることが可能です。
